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第4次総合計画 | 静岡県河津町役場

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Academic year: 2018

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(1)

① 農業の振興

めざすすがた

○意欲ある担い手によって魅力ある農業の生産活動が行われています。

○鳥獣等による農産物への被害がない環境の中で、農作業が行われています。

現状と課題

○近年、食の安全性に問題が生じるなど、消費者の食の安全・安心志向が高まっています。

多様な消費者ニーズに対応するため、地産地消を基盤とする販路の充実や環境保全型農

業などへの取り組みを進めることが重要となっています。

○本町では、農家数は年々減少しており、農業従事者の高齢化、兼業化が進んでいるため、

若い農業従事者の経営意欲の向上、後継者の育成、新たな農業従事者の確保対策が必要

です。

○土地を効率的に活用するため、農地の貸借や農作業受委託を促進し、観光と農業の複合

化による観光農園などの対策を進めるとともに、優良農地の確保に努める必要があります。

○情報化時代に対応した経営の高度化を図り、独自の経営戦略に基づくサービスや商品の

提供を行うビジネス経営を行う必要があります。

○鳥獣による農産物の被害が深刻な状況にあり、これに対処することが緊急の課題となって

います。

主な施策

3

農林漁業の振興

1

施 策

計画の内容

農 業 生 産 基 盤 の 確 保・ 整備

計画的な土地利用を徹底し、集団農地などの優良農地の保全に努めるとともに、耕作 放棄地解消に向けた取り組みを支援します。

(2)

※ 1 農山漁村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動のこと。 ※ 2 職人の資格制度のこと。

施 策

計画の内容

担い手の確保・育成 認定農業者や営農組織への支援による地域農業リーダーの育成、「河津町農業経営振興

会」組織の充実・強化による農業振興のための諸活動の促進、法人化への誘導を図り ます。

新規就農を希望する者に対し、就農についての情報提供・相談体制を確立するとともに、 技術・経営研修などを進めます。

安定した農業経営の実現 町、農業委員会、農業協同組合、県関係機関の連携のもと、収益性の高い優良品種や

先端技術の導入による農業生産性の向上など、積極的な農業経営をめざす農業者やそ の集団などに対する営農診断、営農改善方策などの指導を強化します。

観光と連携した農業の 振興

主要作物である花卉・柑橘類については、基幹産業である観光との連携を強化し、農 業の第6次産業化をはじめとする市民農園・観光農園等新たな農業の展開を図ります。 また、観光や商業など他の産業や周辺市町との連携、販売方法の多様化や拡大化を図 ります。

主要作物の振興 主要作物の振興を図るため、加工施設の整備、観光産業との連携、高付加価値化及び

新商品の開発、共販体制の強化及び流通の合理化を図ります。また、それぞれの作物 については、以下のような振興策を図ります。

・柑橘類は、新技術の導入並びに施設栽培の推進による品質の向上

・花卉は、優良種苗の導入、協同育苗による無病苗の供給、施設の近代化など ・野菜は、優良品種を導入するとともに、土地基盤の整備、省力化・低コスト生産など ・ワサビは、作業の効率化・省力化や優良品種の導入、栽培技術の改善、病害虫防除

 の確立など

中山間地域の活性化 中山間地域整備事業などによる生活基盤の整備を進め、農村集落における生活環境の

改善を図り、若者などの定住化をめざします。また、集落を単位とした生産組織の育 成を図ります。

農村集落の魅力を活かしたグリーン・ツーリズム※1などによる都市住民との交流の活

発化や、祭り、イベントなどを通じた農村集落の活性化を図るとともに、弱体化する 地域コミュニティに対する地域支援の仕組みも検討します。

高齢者に適した農業振興 高齢者に適した農業振興を図るため、新規作物の導入など付加価値の高い作物づくり、

園内道路など作業環境の向上、作業の効率化・軽作業化などを推進します。

鳥獣等による農作物被害 への対処

農作物を猿・猪・鹿などから守るため、行政、農協、猟友会、農家等の協働による捕

獲対策や、電気柵の設置に対して支援します。また、有害鳥獣駆除マイスター※2の育

(3)

② 森林の保全・育成、林業の振興

めざすすがた

○森林のもつ多面的な機能が発揮されるとともに、自然との調和を図った山林の有効活用

が図られています。

現状と課題

○森林がもつ、国土の保全、水源かん養、生活環境の保全、保健休養などの公益的諸機能

を総合的に発揮するためにも、自然との調和を図りながら、間伐をはじめとした保育事業

の推進が必要です。

○施業を効率化し経費を削減するため、小規模に分散した林地をとりまとめ、林道・作業

道を整備し、高性能な林業機械を使えるようにすることが重要です。

○竹林の拡大や鳥獣問題が森林育成には障害となっており、町民の安全も考えた幅広い有

害鳥獣対策の充実と有害鳥獣対策マイスターの養成など対応策が求められています。

○天城の国有林には、ブナの原生林や照葉樹群生地などの植生がみられ、多様で貴重な森

林が形成されています。今後とも、国有林の適正な推持・管理に努めるとともに、自然

と調和を図った自然とのふれあいの場、自然体験の場としての有効活用が望まれています。

主な施策

施 策

計画の内容

森林の保全・育成 林野巡回などによる火事の防止、治山事業の促進による森林の適正な維持・管理・保

護に努め、森林の持つ二酸化炭素吸収機能、水源かん養機能などの公益的諸機能を維 持します。

国有林等の有効利用 自然とのふれあい施設として、ハイキングコースや遊歩道の整備、ボランティアや小

中学生などの協力による間伐や広葉樹の植栽を進めます。

林業の振興 町・森林組合・林業諸団体が一体となり、特用林産物の栽培技術の向上や流通販売の

支援、加工施設の整備、間伐材や竹の有効利用、林業技術の普及を図ります。 公共施設の建設にあたり、公共建築物木材利用促進法を活用し、木造施設の建設を推 進します。

施業の集約化 小規模な林地をとりまとめ、林道・作業道の整備を進めることにより、造林、保育、

(4)

③ 漁業の振興

めざすすがた

○沿岸でたくさんの魚をつくり育てています。

○河津川には、多くの釣人でにぎわっています。

○河津で捕れた新鮮な魚介類が観光客等に喜ばれ、海洋レジャーでにぎわっています。

現状と課題

○漁業従事者数及び漁家数は、減少傾向にあり、また担い手、後継者不足が深刻化し、漁

業従事者の高齢化も進んでいます。今後は、漁場環境の整備や培養型漁業の推進を図り、

マリンレジャー関係など様々な海洋産業を開拓し、漁業のさらなる振興が必要です。

○河津川を中心とし、アユ・アマゴ・モクズガニなどの放流や生産により、観光・レクリエーショ

ン需要に応えています。しかし、河川環境の変化や乱獲の影響を受け、漁業資源は減少

しています。特にアユについては、稚魚の放流を継続していくとともに、乱獲防止のためのルー

ルづくりなどが望まれています。

主な施策

施 策

計画の内容

漁業資源の保全・育成 「つくり育てる漁業」を促進するとともに、魚介類の放流や漁礁の整備を進め、沿岸漁

業の振興を図るとともに、無秩序な開発による水質汚濁や産業廃棄物などの不法投棄 の防止に努め、漁場の保全を図ります。

漁業基盤整備の推進 漁業施設の整備と近代化を図り、漁業経営の安定化を図るとともに、施設の適切な維

持管理による施設の長寿命化に努めます。

内水面漁業の振興 漁業調整規則の徹底による乱獲防止、目標増殖量の達成のための稚魚放流の推進によ

る資源の保護・育成に努めます。また、天然アユ遡上減少の原因の研究を進めます。

多様なマーケティング の創出

観光業、商業などの他産業との連携のもと、宿泊施設、活魚料理店、家庭などへの新 鮮な魚介類を提供する体制づくりを促進します。

朝市等による直売、農産物とのセットにしたふるさと宅配便などの多面的な販売シス テムの確立を促進します。

海洋レジャーの振興 漁業者と観光・レジャー客との間の海洋利用関係を調整し、磯釣り、船釣りなどの観

光漁業を促進します。

(5)

めざすすがた

○町内各地に魅力ある商店等が展開され、町民が地元で買い物を楽しんでいます。

○やる気のある商店主や新たな起業者の力により、商店街に活気やにぎわいがあふれています。

○工業の基盤が強化され、地域の活性化に貢献しています。

現状と課題

○町外に流出する消費を町内に向け、さらに、観光地としてのにぎわいを創出するため、河

津駅周辺や整備が進んでいる都市計画道路浜峰線沿線への商業施設等の集積を図り、魅

力と個性ある街並みを形成していくことが必要です。

○観光情報発信拠点である河津桜観光交流館や河津バガテル公園など施設の充実とともに、

町全体でイベント等を盛り上げ観光客の増加を図ることにより、町全体の活性化に結び

つけていくことが必要です。

○本町の工業はここ数年、従業者数・製造出荷額にも大きな変化はありませんが、地場産

業が中心となるため、観光・商業・農林水産業との連携を強化して商品開発を行うなど、

他産業との連携の中から、新たなものを生み出していく取り組みが必要となります。

商工業の振興

(6)

主な施策

施 策

計画の内容

商業施設等の集積と個性 ある街並み形成

河津駅周辺及び都市計画道路浜峰線沿線は、顧客吸引力を高めるため、商業施設等の 集積を促進します。

街灯、ポケットパーク※など共同施設の設置を進めるとともに、看板や広告の整備、デ

ザインの個性化を促進します。

商業経営の近代化の促進 商店に対して、安定化資金や季節資金の利用を促進します。

商工会と連携して、商業診断の実施や経営相談の充実を図ります。

商工会と連携して、地元商業者の研修会・交流会などを開催し、経営力の強化を図り ます。

店舗の共同化・共同仕入・販売など商店街共同事業を促進し、経営の合理化・効率化 を図ります。

個性ある商店の育成 町民や観光客の消費ニーズに対応した、こだわりの一店一品づくりを支援します。

農林水産業や工業、観光との連携を強化し、新しい特産品の開発、販売を促進します。 観光客を対象とした地域の農産物や特産品を販売する店舗づくりを促進します。 超高齢社会に対応して、高齢者宅への配達サービスなどを促進します。

イベントによる商工業 の振興

各種イベントへの商工業者の参画、イベントの充実、特産品のPRや販路拡大を図り ます。

他産業との連携強化によ る地場産業の振興

経営の安定化・合理化を図るため、各種融資制度の活用を促進します。

農林水産業関連組織、商工会などが一体となって、新たな商品開発に努めるとともに、 助成措置を設けて地場産業の振興を図ります。

(7)

① 花を活かした観光の振興

めざすすがた

○町民や企業、行政等が一体となり、花のまちづくりが一層進められています。

現状と課題

○河津桜まつりは、日本随一の花のイベントといってもよいほどに成長しました。今後も、

河津桜まつりの充実を図り、河津桜発祥の地としてのブランドイメージを一層固めていく

とともに、国のインバウンド

交流人口2,000万人の目標に向けた取り組みの推進が必要です。

○カーネーションや花菖蒲の栽培、花狩り園など花卉農業も盛んで、これまで花により町の

活性化を図ってきました。今後は、これら花をテーマに、町内の他の産業との連携、花や

樹木による環境・景観づくりの推進を図り、観光交流を一層推進していくことが必要です。

主な施策

観光の振興

3

施 策

計画の内容

河津桜まつりの充実 河津駅周辺会場・峰会場・河津バガテル公園、七滝など、まつり会場を分散化させ、

それぞれの会場で特徴をもたせたイベント等を行い、地域が一体となって、さらに充 実したまつりとして育てます。

河津桜の里づくり 河津桜の原木の保護・管理に努めます。

既存の河津桜の管理を徹底するとともに、苗木の育成や計画的な植栽を進めます。

河津桜や花卉の物産開発 河津桜やバラなどの花卉については、切り花、苗、球根、種、園芸用品、花柄製品、

ドライフラワー、押し花、寄せ花、香水、ジャム、ワインなど、花そのものや加工製 品の物産開発を、各産業間の連携のもと進めます。

観光と連携した花卉産業 の振興

花卉農業の振興を図るとともに、花狩り園などの観光農業を促進します。

農家の協力を得て、休耕田などを観光花畑として利用し、花摘みなどを促進します。 河津バガテル公園を拠点とした花卉産業の振興を図ります。

花いっぱいの地域づくり 道路や鉄道の沿線、観光施設周辺、公共施設などの主要な場所には、人々を花で歓迎

するもてなしの意味も込めて、花の会などと連携して、花による演出を行います。 町民や企業などへの河津桜や花や苗木等の配布を行い、地域が一体となって花いっぱ いの地域づくりを進めます。

花の会などの花のまちづくりを先導する組織を育成するとともに、その活動を支援します。

(8)

② 温泉を活かした観光の振興

めざすすがた

○町民の温泉利用が促進され、町民の健康づくりに役立っています。

○温泉情緒を醸し出す雰囲気が醸成され、温泉を活かした観光地としてグレードアップが図

られています。

現状と課題

○本町は、毎分5,000ℓという豊富な湯量を誇る情緒豊かな温泉のまちです。この豊富な温

泉資源を無駄なく有効に活用することが必要です。

○東洋一といわれる大噴湯を、源泉が豊富な温泉のまちのシンボルとして、有効にPRして

いくことが必要です。

○踊り子温泉会館とサンシップ今井浜の二つの温泉施設は、利用者数が年々減少傾向で推

移しています。今後は、施設の運営方針等を検討しながら利用者ニーズに対応するととも

に、峰温泉大噴湯公園を活用した温泉保養地としてのアイデンティティを確立していくこ

とが必要です。

主な施策

施 策

計画の内容

町民の温泉利用の促進 温泉の利用範囲を拡大するため、余剰温泉の有効活用を進めます。

温泉の演出 峰の大噴湯と温泉会館を活かした峰地域を含めた周辺環境整備を進めます。

温泉会館の整備・充実 温泉会館周辺の河津桜や花の植栽を進めるとともに、施設の整備に努めます。

(9)

③ 参加型・体験型観光の振興

めざすすがた

○参加型・体験型の農林漁業やイベントが充実しています。

○山・川・海などを舞台とした参加型・体験型観光が推進されています。

現状と課題

○本町は、多種多様な観光資源に恵まれていますが、これまで海水浴シーズンを中心に夏期

集中型観光地として発展してきました。今後は、自然や農林水産業、文化・伝統など多

様な資源を活かして、通年型の観光地として観光振興を推進していくことが求められます。

○花狩り園、魚釣り、ダイビング、パラグライダーなど、多様な資源を活かした参加型・体

験型観光を一層振興することにより、リピーターの増加を図り、来訪者にとっての第二の

ふるさとのまちをめざしていくことが必要です。

主な施策

施 策

計画の内容

体験型農林漁業の促進 花・ミカン・タケノコ狩りなどの観光農園を促進します。

各種作物の収穫等の農業体験、枝打ち・間伐等の林業体験、釣船・遊漁船等の観光漁 業などの体験型農林漁業を促進します。

山・川・海などを活かし た体験観光の促進

宿泊施設や地域と連携して、山・川・海を舞台とした自然体験型観光の企画を進めます。

参加型・体験型イベント の充実

ツーデーマーチなどの自然とのふれあいや地域とのふれあいをテーマとしたイベント を充実します。

(10)

④ 観光地としてのグレードアップ

めざすすがた

○町民一人ひとりにおもてなしのこころが醸成されています。

○河津の魅力を高める景観形成や身近な環境の美化など、町全体の美しさや魅力が向上さ

れています。

○町内での多様な楽しみが享受されるよう、観光情報提供の強化と観光のルート化が図られ

ています。

現状と課題

○観光を基幹産業として発展していくためには、各温泉街の環境整備、サインや公衆トイレ

の設置、河津桜の植栽などの施設を適切に維持・管理していくとともに、町民一人ひと

りが来訪者をもてなす心を養っていくことが必要です。

○ホームページで観光情報を発信するとともに、観光協会が中心となり、河津桜観光交流館

において観光パンフレットの発行や各種情報誌、マスコミを通じての宣伝活動をしています。

今後は、国内だけでなく、海外に向けても情報を発信していく必要があります。

(11)

主な施策

施 策

計画の内容

町民一人ひとりのもてな す心の醸成

全町民による来訪者への一声運動を展開します。

ボランティアの協力を得て、町民の観光ガイド運動を展開します。

河津の魅力を高める景 観形成

史跡や文化財の管理・保全に努めるとともに、周辺環境整備を進め観光資源として活 用します。

既存の遊歩道や宗太郎林道・ハリスの径などの特徴ある道などを観光資源となるよう 整備を進めるとともに、統一されたデザインや外国語表示など、街灯や標識、ポケッ トパークなどの整備を促進します。

観光情報提供の強化と 観光ルート化

インターネットホームページや多言語化した観光パンフレットなどの充実を図り、常 に新しい観光情報の発信に努めます。

関係市町や団体と協力しながら、伊豆観光圏整備推進協議会による「伊豆観光圏」の 認定に向け対応していくとともに、町内外の主要観光施設や観光地などを結ぶ観光周 辺ルートを設定し、観光客の回遊・滞在化を図ります。

観光関連団体等の育成 と連携強化

観光協会、商工会などの観光関連団体組織の充実を図るとともに、相互の連携を強化し、 活動の活発化を図ります。

広域観光の推進 広域的な連携により、観光宣伝共同イベント・案内の強化、観光ルート設定を行います。

宿泊施設等の受入態勢 の充実

(12)

めざすすがた

○異業種間の連携の強化などにより、新たな産業が創出されています。

現状と課題

○観光を基幹産業とする本町では、観光交流客を最大の消費者と位置づけ、各産業組織を

中心に異業種産業間の連携体制を強化し、地域が一体となって産業振興を推進すること

が重要です。また、その担い手の組織化とリーダーの育成・確保が必要です。

○観光を振興する中で、農林漁業や商工業、サービス産業などの連携で第6次産業といわ

れる新たな産業の創出により、雇用の拡大を図っていくことが重要です。

○高齢社会においては、健康・福祉サービス関連産業の振興と人材の確保が一層求められ

ています。雇用の場の確保が期待されることからも、健康・福祉関連産業の誘致や起業

家への支援が重要となっています。

○新しい産業の育成という観点から、情報基盤の整備、サテライトオフィス

※1

やスタートアッ

プオフィス

※2

の立地に向けての研究などの取り組みを行っていくことが必要です。

主な施策

新たな産業の創出

4

※ 1 企業や団体の本拠から離れた所に設置されたオフィスのこと。

※ 2 新規開業を目指す創業家や創業間もないベンチャー企業等の、新たな事業の創出をバックアップするた    め情報インフラを整備した施設。

施 策

計画の内容

産業を担う人材の育成 異業種間の連携を強化し、交流の活発化に努めます。

新たなビジネスチャンスに挑戦する起業家や産業間の連携による組織設立、新たな地 場産品の開発やPR活動への支援を行います。

新産業の立地促進 健康・福祉関連事業の誘致と起業家への支援、農林漁業や商工業、サービス産業など

が連携した新たな産業(第6次産業)の創出による各産業の活性化と雇用の拡大を行 います。

参照

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